父親のギャンブル依存症について・・・専門家に聞いてみたいです。
私の父親は言い換えれば高齢者のギャンブル依存症ですが
あと数年生きればいい人が、自分の小遣いの範囲内で誰にも迷惑かけずに
細々と楽しんでるからいいでしょ?
最近はそう思うようになってきました。
高齢者のパチンコ好きは許される場合もある
パチンコが楽しいと言ってるからいいのでは?
好きなことを無理して止めて何が残るの?
例えば依存症だとしても・・・
それで生活が苦しいわけでもなく
借金をしてるわけでもなく
身体が弱くて散歩もできない、暑さや寒さに弱い・・・
でもパチンコ店に行けば快適な空調があります。
来年には完全に店内禁煙になります。
それに・・・優しい店員さんはいます。
それってお年寄りにはかなり良い場所じゃないのかな?
だったら無理し嫌な気持ちにさせてまで止める必要はない・・・と最近は思うようになってきました。
父親の変化の前に、なんと自分が変化してきました。
財布の中に3万円あって1万円だけ使うことができるか?
父親と自分のギャンブルのスタンスは年齢的にも全然違います。
かといって高齢者のパチンコやギャンブルを推奨するわけではありません。
財布の中に3万円あり、1万円だけパチンコに使う!
そう思ってパチンコ店に行き、本当に1万円だけ使って我慢できる人はいるのでしょうか?
そこが依存症と純粋にパチンコを楽しんでいる人の壁だと思えます。
きっと父親は・・・我慢するでしょうね。
父親はそれができる人だと悟りました。
だから最近は見直しています。
だって自分の場合はきっと我慢できずに全額使うでしょうから。
人生であと何年間パチンコに時間を使うのか?
それに父親とは年齢的な違いも大きいです。
父親の場合は楽しめてもあと数年でしょう?
ギャンブル依存症の父親は、あと数年しかパチンコを打つことはできないともいます。
父親がもう今から他の趣味を探して始めるのは難しいです。
きっと大きなストレスだと思います。
でも自分の場合は違います。
今後の人生をパチンコだけを趣味として生きていくつもりはありませんし、それはなんだか悲しい事です。
こちらのブログでも書きましたが、老後の生活を大きく左右するのは趣味です。
生き方だけじゃなく、その生活費も大きく変わります。
あと数年しかない父親と、自分のスタンスは残りの人生で大きく変わります。
趣味で使える金額は2万円程度・・・
老後の人生の喜びがギャンブルだけなのか?
それは無理です。
そんな人生は送りたくありません。
趣味探しをします
結構自分は多趣味だと思います。
でも老後にもできる趣味となるとやはり限られてきます。
例えばマラソンが好きでもずっとできる趣味ではありません。
残りの人生でパチンコを打つ時間があってもいいですが
パチンコだけが人生にならないようにしたいものです。
それにしてもスロットは面白いのです。
そしてパチンコ店は快適に過ごせるように作られているのです。
恐るべし!