借金返済の苦しさや大変さをゲームにすると分かりやすいのに・・・そう考えていたので、誰かこのブログを読んだら参考にして、ぜひチャレンジしてみてください。
協力します!
細かい部分は煮詰めていきたいと思っています。
でもこれをすることで高金利返済の恐ろしさや、見栄や誘惑などのマイナス面、将来にむけてコツコツ貯蓄をする大切さがわかればいいなーと思います。
日本政府で債務者用に作ってみてくれないでしょうか(笑)
これ作ると「積み立てNISA」や「iDeCo」も加入者増えそうな気もします。
反面・・・消費が落ち込むかな?
借金返済ゲームの内容
給料20万円借金100万円に主人公が、自分の欲望や社会の誘惑に負けずに返済をしていくゲーム。
返済していくだけでなく実は小さなことで幸せを見つけることの大切さを知れるような内容。
ハッピーエンドなゴールは完済です。
ゲームオーバーはお金を借りれなくなり返済不能になる事です。
主人公のライフは借入枠と信用
主人公のライフは借入枠と信用です。
借入枠を超えたり信用がなくなりどこからも借りれらなくなるとゲームオーバーです。
ただし一定の条件を満たせば、信用ブラックでも闇金から借りることは可能です。
このライフにプライドが加算されます。
プライド値が高ければ高いほど、返済ピッチは遅くなります。
いらないプライドを捨てて、節約と返済をしないとだんだんと返済が難しくなるという事です。
プライド値はゲーム内での選択肢によって変わってきます。
大まかな内容
サラリーマンの主人公は月収20万円で生活しています。
最初からある借金は100万円です。
普通に生活してコツコツ返済すれば、数年後には借金のない生活になるのですが・・・
飲み会やデート代などの支出はあるし、新車の購入や旅行など見栄と付き合いなど社会には誘惑がつきものです。
それを断るとプライドが傷つき、生活もつまらないようになります。
でも辛抱した先に何があるのか?
欲望に任せた先に何があるのか?
ゲームを通してちょっとした未来を覗けたらいいな・・・と思います。
ゲームのポイント
ライフでもある借入枠はゲーム中に見ることができてわかりますが、自分のライフは残り少なくなると数値がわからなくなります。
これは人生の崖っぷちにいても終わる瞬間まで気がつかない事と同じ理屈です。
気がつくとゲームオーバーという感じにしてもらいたいです。
無事に完済できるのか?
いったい何歳で完済できるのか?
そういう感じのゲームですね・・・なんか自分で書いておきながら悲しいゲームです。
こういうゲームがあると色んな意味で効果ありそうな気がするんですけど・・・
どうなんでしょう?
いつも応援ありがとうござます。