今年も嬉しいゴールデンウィークの季節です。
でもね・・・逆に借金持ちにとっては辛い連休になりがちです。
お金がないからやることがない!
お金を借ることができない!
ギャンブルも勝てない!
借金持ちはこんな感じで、連休にもお金がないせいで、やることもなく・・・辛い時期が続きます。
これが借金で苦しんでる人の連休です。
そんな連休が今年は10日間もあります・・・お金に苦しんでいる借金持ちからしてみると、言い換えれば懲役10日です。
僕の場合は個人再生で返済が楽になったので、やっと最近になって連休に何をするか?
そんな事を考える余裕もできました。
本当に感謝しています。
でも・・・ほんの2年前までは、地獄の日々でした。
連休にやることは・・・寝て起きてYouTubeの動画を見るだけ・・・です。
話は戻りますが、今回はそんな時期に書いたブログにあった、5月病対策。
そしてそれより恐ろしい6月病と7月病の対策も再度ブログでまとめます!
5月病の原因は?
五月病の原因は「新しい環境への適応がうまくいかない」事が理由とされています。
なので新しい環境で人生が始まった新入社員などに、5月病というのはよくある話です。
これと似たことが一般の方にも・・・連休明けにおきます。
連休で楽しいバカンスを楽しむ・・・そして連休後にいきなり現実に戻る。
どかーんと来る疲れと喪失感・・・この環境の変化で、新入社員じゃなくても鬱になりやすくなります。
連休明けの対策は?
連休後の喪失感と空虚感の対策は、連休後のどこかに1年で一番の楽しみを予定しておくことです。
それが旅行でもいいですし、飲み会や食事でもいいです。
そんな今年一番の楽しみを、6月か7月に予定しておくのがかなり効果的です。
【連休明けに凹まない対策】
①一番の楽しみを連休1週間後に入れておく
②さらに6月にも連休を取る
③それをカレンダーに落とし込んで見る
この対策をすることで、今までは連休後は空虚感というか喪失感があったのに・・・
連休後も自分で作った楽しいスケジュールの消化で、これがやたら忙しくて、そして楽しい準備で気持ちが落ち込むこともなく元気に過ごせました。
連休明け対策のデメリット
ただしデメリットもあります。
それは5月の連休で出費が増えるのに、さらに6月や7月にも出費が重なるということです。
そのために5月は出費を抑えて、本番の6月や7月に予算を残しておくという計画的な予算計画が大事です。
もう今からじゃ間に合わない!
そんな方もいるとは思いますが、ここはがんばって予算も工夫してみてください。
楽しい事をするために調べたり準備をするので・・・苦痛はありませんよ!
6月7月と梅雨の時期に入ります
楽しい5月はもうすぐそこです。
同時に辛い6月と7月もすぐに来ます。
当然・・・ボーナス前だし、6月は車の税金などもあるし、連休での出費が重なったのでお金もない時期だと思います。
楽しい連休のために今から準備を!
いつも応援ありがとうございます