離婚したらどうすればいいか?
離婚後の生活で対処に困ることは色々あります。
その中で代表的なもの一つに「子供の行事」があります。
子供の行事・・・両親が一緒に参加する事なのか?
できれば一人で行いたい?
どうすればいいの?
そんな悩みもあると思います。
今回はその中で「七五三のお参り」についてブログにしました!
七五三のお参りはいつ?
本来の日本での年の数え方は数え年です。
産まれた年が1歳となります。
でも最近では、ほとんどの方が満年齢で数えることが一般的のようなので、ちょっと迷うところですね。
さて答えは・・・
正式には数え年ですが、どちらでも大丈夫!とのことです。
いつお参りに行くの?
七五三のお参りは11月15日と言われていますが、当然その時期は人も多く、なかなかゆっくりお参りできません。
せっかくの写真を撮るのも大変です。
そういうこともあり調べてみましたが
お参りの時期は前後1カ月程度は大丈夫だそうです!
ちなみにこれと似たような疑問の正月の初詣ですが・・・
これも本当は年末の除夜詣でとセットなのはご存知でした?
おススメは除夜詣です!こちらに詳しく書いています!
【除夜詣でと正月にしてはいけない事】除夜参りや除夜詣(じょやもうで)って知っています?
離婚後の七五三は?
離婚後、七五三で悩むことはご祈祷をするときの受付表だと思います。
ここには子供だけじゃなく親の名前や住所を書く欄があります。
どうすればいいの?
迷いますよね??
こういう場合はその意味を分かれば答えは出ます。
ここで両親の名前を書くのは「どこの誰がご祈祷に来たか?」を神様に伝える意味があります。
なので書いても書かなくても大丈夫!ってことになります。
もし気になるなら神社の方へどんどん聞いてみましょう!
離婚後の気になる費用?
これは離婚経験者である逆の立場で申し上げます。
子供の事で困ったことがあれば相談してきてほしい!
これが答えです。
といっても絶対に相談しろ!って意味じゃないです。
子供のために必要なことがあれば協力したい・・・って、離婚相手も思ってるって事です。
いつまでも親子は親子です。
なのでお金に困ったら声をかけるのも・・・大いにあります!
自分たちのために七五三のお参りをしているわけじゃありません。
子供のために!ですね。
色んな事情はあると思いますが
困ったときには相談する・・・
そうじゃなければ自分一人で進める!
そう考えるとそんなに難しい事でもないかもしれませんね。
いつも応援ありがとうございます。