アイアンマンのロバート・ダウニー・Jrも薬物から更生したんだよ

ギャンブル依存症

父親の影響で8歳の頃からマリファナを常用し、薬物問題で6回も逮捕されたとなると、誰でも最低な人間で最悪な人生を送った人だと思う事でしょう。

その人は実在します。
それはアイアンマンで有名なロバート・ダウニー・Jrさんです。

1996年から2001年にかけ薬物依存の克服に苦しんだロバート・ダウニー・Jrさんですが、2003年に「きっぱりと止める時がきた」と直感して、所持していた麻薬をすべて海に投げすてたそうです。

アルコールやタバコやギャンブルなど「もうやめた!」と言う人は周りにたくさんいます。
ここまでは珍しい事ではありません・・・でもロバート・ダウニー・Jrさんはここからの復活が半端じゃありません!

このロバート・ダウニー・Jrさんの半生は全ての依存症の方にとっても心強い経験談となるはずです。

スポンサーリンク

麻薬をやめて5年後にアイアンマンに大抜擢

「これでやめる!」
そして海に麻薬を投げ捨てて・・・それから5年後にロバート・ダウニー・Jrさんはアイアンマンに大抜擢となります。

もちろん運だけでそうなったわけじゃありません。
アメリカのハリウッドでも日本と同じく製作所側も当初は大反対でした。
彼には薬物問題があるので「どんなことがあっても、彼を雇うことはない」と完全否定の立場でしたが、ジョン・ファブロー監督から主人公のトニー・スターク役に抜擢されました。

大抜擢の理由はオーディションで他の役者たちを圧倒したこともあるし、何よりも、「彼の波瀾万丈のキャリアがキャラクターに深みを与える」と監督の期待があったからこそです。

その後の活躍は皆様も知っている通りです。
子供からの人気も絶大な永遠のアイアンマンであり、個性派俳優としてハリウッドの記憶に残る名俳優となりました。

スポンサーリンク

麻薬常習犯が社会の一員として復帰

2012年に『フォーブス』誌が発表した「主演作興行成績による俳優ランキング」において第1位に輝いただけでなく、その年収は2018年には8000万ドル(約99億円)となっています。
同じく『フォーブス』誌発表の2015年度版「世界で最も稼いだセレブ」で第8位となり、俳優として唯一のトップテン入りを果たしています。

2015年12月24日にはカリフォルニア州のジェリー・ブラウン知事により「すでに社会的制裁を受け、社会の一員として善行を積んでいる」として、20年前の薬物問題に対する恩赦を与えられ、選挙権の復活も認められました。

スポンサーリンク

誰でも最悪の状況から復活する事ができる

もし自分が彼と同じ状況ならどうだったんでしょうか?
子供のころから麻薬の常習者で、何度も捕まり、どこからも相手にされなくなる。

普通なら人生を諦めていたでしょう。
ましてや「自分のしたい夢」なんて追う事なんてないでしょう?

でもアイアンマンは追い続けたんですよね。
もちろん薬物をきっぱりと止めた精神力もそうですし、元々の才能があったこともそうです。

でも何よりも自分を信じたことが大きかったんでしょうね。
そういった経験が彼の演技に出ているのでしょうか?
コミカルな演技や彼の挙動は誰からも愛されます。

もちろん過去の問題を乗り越えることに対して、障害に対して真正面から向かい合うことに対して、暖かく見守るアメリカという国のお国柄もあると思います。

ASKAさん、田代まさしさん、沢尻エリカさん、槇原敬之さん・・・日本でもたくさんの芸能人が麻薬で捕まり、また麻薬がらみで話題になっています。
彼らがもう一度復活して、僕たちに元気を与えてくれることを願っています。

余談となりますが、ロバート・ダウニー・Jrさんが薬物を抜け出すきっかけとなったのは、2014年9月22日に、母エルシー・フォードが死去されたことです。
ロバート・ダウニー・Jrさんは、ご自身の母親からの1本の電話が、薬物問題から抜け出すきっかけになったことを明かし、自身のFacebookでも「母親のいる人は自分の母親が完璧な人でなくても、電話してあげて。そしてそれでも愛していると伝えてほしい。」と記しています。

いつも応援ありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました