パチスロ6号機でも打ち続けるパチスロ依存症とはどんな人たち?

ギャンブル

パチスロを打っている人なら分かることですが、パチスロは年々出玉性能が低下してきています。
いま新たに設置されつつある6号機と呼ばれるパチスロ機では、一撃の出玉2400枚以下という制限がかかっています。

パチスロで大勝ちしたいという目安が一撃1万枚なので、2400枚で制限がかかるという事は、パチスロ好きにとって、かなり物足りない性能という事になります。
金銭に換えると、1万枚の場合はおおよそ20万円相当になり、2400枚だと48000円程度になるので、半分程度の出玉性能です。

これがパチスロ好きのギャンブル依存症にとってどのような影響を与えるかを整理してまとめてみました。

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なぜスロットは6号機になったのか?

パチンコはあくまでも遊技場となっており、パチンコ業界はギャンブルとして扱われていません。
そんな経緯もあってパチンコ店はギャンブルとして扱われていないので、当然のことですが「射幸心を煽る」行為はご法度となっています。

その射幸心とは、店側のイベントであり宣伝であり、パチスロ機などのメーカー側では出玉制限です。
射幸心とはギャンブル性の事を言うので、短時間で大量の出玉が出るパチスロ機は、同時に短時間で大量に負けるという事に直結します。

そして射幸心を煽ることで、客が依存症のような状態になる危険性が高まるわけです。
それを避けるために4号機や5号機は撤廃され、新たに出玉性能が低い基準機が販売されます。
それが今回は6号機という事になります。

【6号機になった理由】
ギャンブル依存症対策のために射幸性を下げる
射幸性を下げるために短時間での出玉性能を下げる
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スロットの全盛期は4号機

スロットの歴史でいえば、1992年頃から2005年頃までに登場していた4号機の時代がもっとも射幸性が高く「北斗の拳」や「吉宗」など有名なスロット機がたくさん出ました。
その後、5号機へ移行したことで出玉性能は大幅に制限されました。

ところが射幸性が高い4号機と、射幸性を下げた5号機と比較しても、5号機になったからと言って客が大きく負けるという事でもなく、実際は射幸性を下げても負ける人は負けたのが現実です。

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出玉性能が規制されてパチスロファンは減ったのか?

出玉性能が規制されるたびに、パチスロファンはそれなりに離れていきました。
その反面、少数ですが逆に新規の顧客も増えていきました。

出玉性能が落ちてもゲーム性や技術介入など、あの手この手でパチスロ機は進化しました。
人気のアニメなどとのタイアップ、レアな演出・・・4号機からしばらく経っているわけですが、どんなに出玉が規制されても「勝てなくても打つ依存症のパチスロの客」はいました。

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ギャンブル依存症対策のための射幸心の抑制は意味がない

6号機になり一撃2400枚、その出玉性能が減ったとしてもギャンブル依存症の方は減りません。
それは出玉性能が減ることで、投資金額も減ると考えて「投資が減って勝てるのでは?」と考えることです。

結果的に出玉性能ではなく、勝つか負けるかがギャンブルであり、そこに依存する原因があると思われます。

出玉性能が下がることで客の負ける確率も増えることとなり、同時にホール側は売り上げや顧客数の低下でどんどんと廃業する会社も増えました。

企業側も客側も得をしない規制・・・それが出玉規制だと感じます。

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ギャンブル依存症は6号機になっても治らない

結論からいうと出玉規制をしても、また6号機になってもギャンブル依存症は今後も出てきます。

だとしたら法律を大きく変えて、パチンコ店はギャンブルである!と公に認めたうえで、公営ギャンブルのように、適切なギャンブル課税を行い、いらない規制は撤去し、課税された税金を有効活用するのが良いのではないか?と考えてしまいます。

中途半端なグレーな業態を早く改善し、公営ギャンブルのように課税をして地域に還元して欲しいところです。

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