白いダイヤモンドと言われて、実際にキロあたり50万円以上もするシラスウナギ漁。
最近では雑誌やネットでもがぜん注目を浴びています。
シラス漁は冬から春までの寒い時期がメインなので、その時期に空いてる時間を利用して稼ぎに出る方もたくさんいます。
今回はシラスウナギ漁は本当に稼げるのか?どんな仕事なのか?それをブログでまとめてみました!
シラスウナギ漁でどれほど稼げるのか?
シラスウナギ漁・・・ある方の体験談によると「1日平均200g(シラスウナギは6~7匹で1g)」とのことです。
現在は価格が高騰しており、1キロあたり50万円~70万円で買い取ってくれるそうなので・・・
ある程度上手になって、一日200gを取れる腕があれば、なんと
1日で10万円~14万円は稼げるみたいです。
めちゃ稼げるじゃないか!
シラス漁のワンシーズンでベンツを買ったとかいう話も聞きます。
借金で苦しんでる方も、これで借金とか返済も可能なのでは?とか思っちゃいます。
借金返せないなら・・・マグロ漁船!ではなく、シラスウナギ捕れ!ってほうが現実的かもしれません。
ただし儲かるところには、アウトロー的な危険な人物も集まるものなので、場所取りなんかでのケンカやトラブルも多いとの事です。
シラスウナギ漁の許可
当然と言えば当然ですが・・・許可が必要です。
もし無許可でシラスウナギ漁を行うと密漁になって、違反すれば刑事罰もあり罰金も20万円以下と聞いています。
密漁は犯罪なのでしっかりと地域の漁業組合に事前に連絡し、そして許可をもらってください。
ネットでは取りやすい地域とかが出ていますが、実際は禁漁になってたりするのでしっかり調べてください。
シラスウナギの捕り方
タモ(キメの細かい網)で海面をじっと観察し、気まぐれに泳いでくるシラスウナギをすくうだけ。
そして水が入ったバケツにシラスウナギを入れる・・・この繰り返しです。
このタモは手作りの方が多いようです。
やはりシラスウナギは小さいのでキメの細かい網を利用することが大事です。
後は深夜に行うので集魚灯なども必要だそうです。
最初は漁には参加せずに様子を見てるのがいいかもしれませんね。
シラスウナギ漁のシーズン
シラスウナギは冬から春にかけて河口から遡上するのでその時期がシーズンです。
当然その時期はかなり寒い時期です。
そして漁は基本的に日没から日の出まで可能です。
好漁日の条件もあるようです。
基本的には悪天候の日が良いと言われています。
逆に不漁日は天気の良い日なので、満月の夜や風、波がない日は不漁日と言われています。
素人でも本当に稼げるのか?
経験のある友人にも聞きましたが・・・3時間もあれば2万円ほどは稼げるとのことです。
1日10万円とか稼げる話はどこへ???
条件が良かったり、そこそこ本業でしたり、キロ単価が値上がりしていたら可能とのことです。
シラスウナギ漁のまとめ
今は会社員なので無理ですが・・・もし仕事がなかったら・・・
確実にします。
きちんと道具もそろえて、許可も取って、誰よりもがんばるでしょう!
だって一匹で2,000円とか言われてるんですよ!
1時間で一匹取れたら時給2,000円!!
当然・・・0匹の日もあるかもしれませんが・・・2カ月で150万円も可能ならやると思います。
一発逆転の夢もあるシラスウナギ漁ですが、きちんと許可を取って、マナーを守って・・・が大事だと思っています。
ただ・・・話題のシラスウナギ漁ですが、もうやめた人もたくさんいるそうです。
参考までにどうぞ!
個人的にお勧めなのは確実に稼げる仕分けのバイトです。
深夜の仕事なら深夜手当がつくので高給です!
こちらの記事を参考にしてください。
ヤマト運輸仕分けのバイト体験談!センター仕分けバイトでの10個のノウハウ