アメリカの宝くじで「858億円の当選者」が出ました。
それもなんと20代です。
まあ当選に年齢は関係ありませんが、ただ・・・20代でこの大金を手に入れることができたので・・・
うらやましい!
いや20代じゃなくても・・・
うらやましい!
当選者はなんと24歳で、その日は不思議な気持ちで購入したそうです
当選者の7億ドル超えの巨額を手にマニュエル・フランコさんは24歳です。
マニュエルさんは「(購入した日は)運が降ってきたような何だか不思議な気持ちがして、午後2時に仕事が終わってパワーボールをガールフレンドと買いに行った」とのことです。
不思議な気持ちがして宝くじ買った事なんか・・・何度もありますが僕は当たっていません。
うらやましいけど・・・その大きなチャンスで幸せになって欲しいと思います。
おめでとうございます。
でも当選確率ってどうなの?
しかし・・・実際の話ですが、当選確率ってどの程度あるんでしょうか?
日本の宝くじの場合ですが・・・1党の当選確率は1000万分の1です。
1000万分の1がどの程度すごいかイメージできませんよね?
なので他の確率と比較してみます。
ガリガリくんの当たり棒 は、25分の1
自動販売機の平均当り確率は、100分の1
蚊に刺されて命を落とす確率、100分の1
この辺はなんとなく分かります。
1等の当選確率に近いイメージは?
年賀はがき1等当選は、100万分の1
隕石が直撃して死亡、350万分の1。
四つ葉のクローバーを見つける確率は、10万分の1。
交通事故で死亡するのは、1万分の1。
飛行機に乗って墜落するのは、1000万分の1(宝くじと同じです)
こうなるとなんとなく宝くじの一等の確率がイメージできます。
こういった確率の記事はこちらでも書いているので、合わせてお読みください。
【1等当選確率は1千万分の1】宝くじ当選よりカジノで億万長者になるほうが簡単らしい
宝くじ当選して借金を返済すると
宝くじが当選するとアメリカの場合は半分近くが税金で取られます。
それでも430億近くが手元に残るで・・・
僕の場合は借金850万円を返済しても・・・ほぼ430億が残ります。
430億円のうちの850万なんて・・・
給料43万円もらって85円の返済をする程度です。
なんだか現実的過ぎて夢がなくなりました。
一度は億というお金を自由に使ってみたいです。
誰でもそうだとは思いますが・・・
やはり・・・投資などで一発勝負しかないのだろうか?
いつも応援ありがとうございます。