コロナウィルスの感染拡大でパチンコ店の営業自粛がかなり話題になっています。
今でも営業を続けるパチンコ店も大きな問題があります。
(まあパチンコ店なんてあってもなくてもどうでもいいし、そもそも社会に貢献しない業種です)
ただね、営業自粛の要請をするのなら、他業種と同じように新型コロナウイルス感染症特別貸付くらいはすべきだと思います(でもパチンコ店に補助金はあげないでいいよ!)。
また休業しないパチンコ店を叩くのは、パチンコに負けた個人的な理由や恨みで叩いていると思われる人が多いし(それってコロナの感染拡大の観点なの?個人的な恨みでしょ?と疑う人もいる)
言いたいことは「営業するパチンコ店も問題だけど、そこに行くあなたもそれ以上に問題でしょ?」ってことです。
SNSとかで叩くパチンコ中毒の人を見ると、個人的にはそんな悲しい気持ちになります。
やみくもに「行くな行くな!」というよりも「今は我慢してコロナ終息後の楽しみにしておけ!」と、パチンコジャンキーでも受け入れやすいようにアドバイスしたいので、その理由をブログにまとめてみました。
とにかく今はパチンコに行くな!という3つの理由
とにかく今はパチンコやパチスロに行くな!
個人的にはこれを声を大にして言いたい!
パチンコ店は人は多く集まるけど、換気も業務用だし、分煙ボードで区切られているし、対面でもない…ということで厳密には三密とは言い難い部分もあるけど、実際はそんなことはどうでもいい!
感染リスクがある事に間違いないのだから、今は自宅待機が基本です。
これはパチンコだけでなく、コンビニでも本屋でも映画館でもどこでも同じです。
そもそもパチンコ店は生活必需品的な要素はないので行かないようにしませんか?
それでも行きたいと思う方のために「行かない方が良い3つの理由」をまとめます。
休業の可能性があるので回収しまくりの時期なので行くな
パチンコでいくら負けても「悔しくない!楽しい!」って人はいないと思います。
そんな人がいれば、かなりの変わりものですよね?
やはりパチンコ店での最大の楽しみは「勝つこと!」、そしてお金を増やすことです。
しかしコロナウィルスの感染拡大の影響でパチンコ店はすべて売り上げが大きく落ち、またいつ休業するのか分からない状態なので、パチンコ企業としては今は「休業資金を貯め込む必要」があるわけです。
もちろんゴールデンウィーク前の回収時期という時期的な理由もあります。
お金を貸してもらえない業種という裏事情
この「休業資金を貯め込む」と言う部分にピンと来ない方もいると思うのでご説明しますが、他の業種なら助成金や補助金が受けられますが、パチンコ店は対象外なのでお金は貰えません。
仮にもらったとしても、施設が大きいので家賃だけでも1000万円、多くの従業員の給料や設備投資など、また借り入れの返済などの運転資金だけでも月に数千万円かかるとされているので、100万円や200万円もらっても焼け石に水です。
そうなると新型コロナウイルス感染症特別貸付を利用してお金を借りたりするのですが、パチンコ店はこちらも対象外となっています。
なにが言いたいというのか言えば、固定費は莫大にかかるけど、お金をもらえないし、貸してももらえない!っていうことです。
そうなるとパチンコ店は莫大な運転資金をどこで作るのか?
それはあなたの財布から回収です!
感染リスクが高いので行く必要はない
自分は移らない!感染しても気にしない!ギャンブル依存上の方のなかには、そんな無責任な方もわりと多くいます。
まあ常識がない人ほど「自分は移らないからマスク不要!」とか言うのですが「お前の心配じゃなくて、おまえが他人に移すことが心配!」って部分を知りましょう。
こんな自分勝手な人、いわゆる非常識人は、パチンコやスロットをする人に多いですね。
パチンコ好きな人は常識がない人が多いと思います
話は戻りますが、パチンコ店は多くの人が集まります。
人が集まればそれだけコロナウィルスの感染リスクは高まります。
お金を払ってまで感染しやすい環境に行くのっておかしいですよね?
これから天井付きパチンコ機が出るので今は行かなくていい
パチンコ機の法改正により、これからのパチンコ機は「游タイム」を搭載できるようになりました。
天井付きパチンコ機が出れば、もちろん最初の頃は攻略しまくりのチャンスです!
游タイムについてはあとで詳しく説明しますが、簡単に説明すると一定の回転数以上になると強制的に時短機能が付くシステムのことです。
これによって今までは青天井だったパチンコ機も、スロットと同じように天井が付くことになります。(実際は大当たりまで無限につくわけではないので限りなく天井)
そうなると天井近くの台を狙うなど、スロットと同じように立ち回りが可能になるわけです。
例えば天井近くで打つなど上手に立ち回ると、かなり負けにくくなりますね!
もちろん強制時短(游タイム)間近で打つのをやめて帰る人も出てくるので、それを狙う人も出てきそうです。
高齢者の方は若者のカモにされるの要注意!
実際にはこの新基準機は4月から販売されているのですが、コロナウィルスの感染拡大の影響で入れ替えをしても集客効果が見込めない事情もあるので、今はパチンコ店は大掛かりな新基準機の入れ替えはしません。
やはり本格的な入れ替えは「コロナウィルスの終息後」になります。
1.いまのパチンコ店は回収だけの時期
2.感染リスクと、他人に迷惑をかける可能性大
3.コロナ終息後の天井付きパチンコ機狙いをしろ
天井つきパチンコ機の内容とは?
では天井付き「遊タイム」について詳しくご説明します。
興味がある人だけお読みください
新基準が適用され、パチンコ機は一定の回転数から一定の回転数まで、例えば500回転から1000回転までという形で、時短機能を発生させることができるようになりました。
これが天井と言われる「游タイム」です。
これによって、500回までハマって大当たりを引きない客は、501回転からは追加投資せずに1000回転まで回すことが可能となりました。(例えばの話です)
例えばSANKYOの新基準機『Pフィーバー真花月2夜桜バージョン』の場合、501回転目から游タイムに突入しその後759回転は時短となります。
さすがに759回転も回れば大当たりは引けるだろう・・・ってことです。
試打したライターの感想によれば、天井での通常時の時短もかなりサクサクと進むのでスピード感があるようです。
それでも100%次回大当たりの保証はありません。
パチンコに行くあなたが迷惑です
パチンコに行きたいのであれば勝手に好きなだけ行けばいいのですが、いまはコロナウィルスの感染拡大もあるのでひたすら自粛すべきです。
あなたがパチンコに行くことは周りの人にとっては大きな迷惑です!
一番の理想としては、パチンコやスロットを本気で止めることですが、それでも今後も止める気がないのなら止めはしません。
趣味としてならご自由にどうぞ!ただしコロナ終息後にしましょう。
知らぬ間に感染して他人に移したらどうするのか?
僕も今は禁パチ継続中です。
でもコロナが終息して、その時に興味があれば新基準機を打ちに行きたいと思っています。
みなさん、今は一緒に禁パチ禁スロしましょう!
依存症の末期は悲惨です。こちらの記事も併せてご覧ください。