歌手の槇原敬之さんが覚せい剤で逮捕されました。
「どんなときも。」や、ご自身が作詞作曲した「世界に一つだけの花」は有名です。
そんな槇原さんは1998年にも一度覚せい剤使用で逮捕されています。
この時の逮捕で7億円もの借金を作ったとされていますが、その後は執行猶予を受けて地道に芸能活動を再開し、2003年にあの名曲の「世界で一つだけの花」をリリースし大ヒットとなりました。
そして見事に芸能界へ返り咲いただけに今回の逮捕は本当に残念です。
逮捕一週間前は歯ががたがた
槇原さんの逮捕の一週間前の話ですが、槇原敬之さんが関西テレビのニュース番組「報道ランナー」に生出演していた姿を見た視聴者は驚いたと思います。
槇原敬之の姿はもじゃもじゃの髭が伸びて(アベンジャーズのサノスのような)たし、テレビ関係者によると歯ががたがただったとの事です。
これは麻薬の体への影響でしょうか?
芸能界の麻薬事件が止まらない
槇原さんだけではなく芸能界の有名人は、他人の目に触れる機会を減らす理由もあり、麻薬の売人から覚せい剤を購入する場合も「少ない接触機会でたくさんの量を買う傾向」があるようです。
これは麻薬の売人からしたら確実な儲けに繋がるので上客となります。
そんな芸能人は、麻薬の売人の格好のターゲットにされやすいので、そんな背景も芸能界で麻薬事件が頻発する理由かもしれません。
一度ならず二度もファンを裏切った形になった槇原敬之さんですが、一度は立ち直ったのですからもう一度立ち直って、その姿を持ってファンや同じ薬物中毒の方の力になって欲しいものです。
今後の槇原敬之さんの行動に注目しています。