離婚後に台性が一人暮らしをするときに必要になる物は多くあります。
書類や手続きなどで苦労しますが、実際はその後の生活も結構大変です。
ほとんどの場合は今の住居から出て、自分で新たに賃貸契約を結び生活するパターンが多いのではないでしょうか？
引っ越し時に必要な衣類や重要な書類などは元々ある物は除外し、 実際に生活で必要になるものは結構あります。
その際に必要な物、チェックするべき物は大きく分けて三つあります。
今回はそれを順を追って説明します。
まずは「食」の確保、台所用品
とにかく大事なことは衣食住を整えることです。
ところが引っ越しで住む場所はあるし、着替えもあるので・・・最初にすることは「食」の準備です。
【ワンサイズ大きめの冷蔵庫】
冷蔵庫は大きくて困ることはありません。
一人暮らしなので小さい冷蔵庫で十分！って思いがちですが、自分が思うよりワンサイズは大きい冷蔵庫を用意しておくのが大事です。
一人暮らしで自炊派なら150～200L程度の大きさで考えておくといいです。
予算も「40,000～50,000円」程度です。
【電子レンジは必須】
電子レンジは最強で必ず必要です。
でも一人暮らしなのでそこまでの高性能は不要です。
冷蔵庫と電子レンジがあれば後はほとんど大丈夫です。
ただ新たな住居に、あくまでもガスレンジなどが用意されていると想定しての話です。
それが揃えばあとは電気ポットがあれば便利です。
それ以外に鍋や包丁などの調理器具と食器があればいいです。
この辺は・・・最初はお金かけなくていい部分です。
洗濯用品の確認
ほとんどの場合は洗濯機は自前じ準備する必要があります。
洗濯機は一人用になるので大きさは気にしなくていいです。
選ぶのはドラム式より縦型がいいです。
ドラム式は故障が多いイメージです。
実際に使ってみても縦型の方が使い勝手がいいです。
意外と忘れるのが物干しざおやなどの洗濯物を干す道具です。
面倒でもベランダに物干しざおがあれば洗濯作業も簡単です。
食の準備をし、洗濯で必要な物を揃えたらほとんど大丈夫です。
残りが収納です。
収納用品
まずは服を入れる収納を準備しましょう。
いつまでも段ボールのままだと何も進みません。
この時にあれば便利なのがポールハンガーです。
背広やコートなど引っ掛ける事ができればかなり整理整頓できます。
離婚後の男の一人暮らしのまとめ
離婚後は男性の心理状態は女性以上に不安定になります。
何もしたくない・・・何も食べられない・・・そんな日が続きます。
でも1年後にはスッキリとやり直せる気持ちになっています。
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気持ちは凹むけど、今すべきことはしっかりとしておきましょう！
環境が整えばそれだけ気持ちの回復も早くなります。
新しい生活を楽しむ余裕も出てきます。
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