【ネカフェ難民が都内が一日4000人】ネットカフェで1カ月暮らす費用はいくら?

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2035年問題

ネカフェで暮らすとどれだけお金がかかるの?

これ知りたいですよね? 

最近では設備の良さが凄くて、これって普通に生活できそう!って思ってしまうネットカフェですが、ネットカフェで一カ月暮らすといくらかかるんでしょうか?

最近ではシャワーもあったり、ちょっとした部屋のような個室がある、高級ネットカフェも出てるようで・・・まるでカフェなのかホテルなのか?って感じもします。

実際にネットカフェで暮らす人もいるようで、気になるニュースもあります。

なんとネットカフェで暮らしてる人が、東京都だけでも1日に4000人もいるそうです。

これはちょっと泊まる人の数ではなく、自宅を持たない人の数です。

住所がなくネットカフェで暮らす人が1日に4000人!これは驚く数字です。

言い換えればホームレスは「ネットカフェ難民」と呼ばれています。

今回は「ネットカフェ難民」や「ネット生活の費用」などをブログでまとめてみました。

そもそもネカフェ難民ってなに?

ネットカフェ難民(ネットカフェなんみん)とは、いわゆるホームレスの一種で、定住する住居がなく、寝泊まりする場としてインターネットカフェ利用する人々のことを指す造語。略称はネカフェ難民(ネカフェなんみん)。

皆さん聞いたことがある「ネットカフェ」、本を読んだりネットをしたり個室もあるしくつろげる場所です。

でも今はそこを利用して宿泊をしたり生活をしたり、そういった難民が問題になっています。

そう・・・住む場所がなくてネットカフェで生活してる人のことです。

東京都がネカフェ難民を調査

平成28年11月~29年1月、都内のネカフェなどでアンケート調査したら222件の回答があり、平日に色んな理由で泊まる人は1万5300人!そのうち住居はない人が・・・4000人!

東京都のホームレスが695人と言われていますが、このネットカフェ難民の4000人を入れて考えるべきなのでは?

というのも住所がない方なので「ホームレス」と同じでいいとも思います。

ちなみに23区内のホームレス数は平成11年度の5,800人がピークとなっています。

今はネカフェ難民とホームレスを足すと・・・4,695人・・・

微妙な数字ですよね。

ネカフェ難民の年齢層は?

これが年齢が若ければ・・・まだなんとかなりそうですが調べてみると

【ネカフェ難民】

30代が38.5%

50代が27.9%

職種はアルバイトや派遣労働者、契約社員などで不安定な働き方の人が7割以上です。

ネットカフェの月の生活費は?

住むという基本的な事なので、食事や洗濯、風呂など・・・色々必要になりますがその総額で最低でもネカフェ生活は15万はかかるとも言われています。

そしてその方たちの一か月の収入は平均して11万~15万円

ってことは、ネカフェで生活してもどんどん赤字・・・

ネットカフェ生活のまとめ

景気がいいとされていた日本の景気ですが、実際はそうでもなかった。

いわゆる政府発表の色んな統計の数値が正しくなかったとされています。

政府は景気が上がっていると言っていましたが、実際の数値もそうですが体感的にもたしかに不景気だと感じていましたし実際そういうことでした。

企業の利益が一般社員の給料に回らず、設備投資にも回らず、会社の内部留保なのでそうなるのかと思ったりもします。

それもこれも不景気だからですよね・・・

2035年には究極の高齢者社会が来ると言われています。 

厚生労働省が発表!バブル世代を直撃「2035年問題」の日本の深刻度は高齢者に大打撃

そうなるとネットカフェで生活するよりも本業以外でも副業で稼いで

安い賃貸の住居を借りておくべきだと思います。

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