弁護士の先生に受任したのが昨年の10月末です。
その後は申し立ての書類を用意して・・・1月中旬に全て裁判所へ提出。
(提出は弁護士の先生がしてくれます)
・・・ってことで、順調のようですが、その後どうなのかまったく連絡がありません。
何度も連絡するのは催促してるようで気が引けるので連絡しにくいし・・・気になります。
とても気になります。
不安はいつも今この瞬間
いつも能天気にブログを書いていますが、一番大事なこの個人再生が進まなければ・・・何も解決しませんし、当然気持ちは落ち着きません。
と言っても、あの借金返済のために自転車を漕いでた頃に比べると楽ですが(-_-;)
個人再生で一番不安になるのは最後の「書類決議」だとは思うんですが
僕の場合は・・・実際は・・・今が不安です!
追加書類・・・あるんだろうか?
追加書類言われても用意できるんだろうか?
間に合うんだろうか?
・・・と、今は裁判所の判断と弁護士の先生の手腕に任せるしかないですが、いまだに連絡なし・・・て?
聞けばいいでしょ?
とは思っていますが・・・案外聞くの嫌なんですよね・・・
受験結果を「見ればいいじゃん!」と言われるのと同じでチキンハートなんで・・・
弁護士からの連絡が遅い時は
ネットで調べてみると「弁護士の先生から連絡が遅い?連絡がない時」は大体の事では
問題なく進行してる!ってことらしいです。
たまに、問題があって難航ということもあるようですが、まあ「個人再生」の場合は・・・すぐに連絡があると思います。
なので心配ない!
そう!と思うことにして・・・連絡を待っています。
個人再生の手続き開始
スムーズに進んだら?
おそらく2週間、遅くても1カ月以内に「手続き開始」となるようです。
個人再生の手続き開始とは、個人再生を始めますよ!と裁判所が判断したうえで
・再生委員選出(申し立てから1週間程度)
・予納金積み立て
・履行可能性テスト(トレーニング期間)の開始(申し立てから1週間以内)
こういった感じで進むはずです。
もう申し立てから1週間以上だけど・・・履行可能テストの連絡ないけど・・・(-_-;)
そして申し立てから4週間程度で個人再生手続き開始決定となります。
通常はそうですが「地方によって差」はあるようです。
開始決定後のスケジュール
その後のスケジュールとしては
・債権届出
・債権調査
といった作業に移ります。
簡単に言えば債権者(貸した業者)と債務者(僕)との間で、借金の金額が間違えないか?それを照らし合わせる作業です。
ここまでで、大体申し立てから2カ月なので順調に進んでるとしたら・・・3月末にはここまで来てるはず。
その後は
・債異議の申述・評価申立て
・権認否一覧表・報告書の提出
・再生計画案の作成と提出
・再生計画案の決議等
・再生計画認可・不認可決定
という感じで申し立てから6カ月程度ですね・・・僕の場合は7月くらいかな?
長い?・・・いや長くない?よくわかりません。
身内バレ?会社バレ?
個人再生は不安との闘い・・・と、前にブログで書きましたが、ほとんどの場合は成功する個人再生です。
なので怖いのは「身内バレや会社バレ」だと思います。
幸いなことですが僕の場合はどちらにも正直に話はしています。
なので心配はそこまではないはずですが・・・やはり心配です。
もし今後個人再生をされる方がいらっしゃれば、できるだけ家族や会社に協力してもらう形で相談することをお勧めします。
当然、会社には言えない!家族には言えない!
そういった事情はあると思うので、その部分は自己判断で宜しくお願いします。
僕の場合も・・・最初はそれがありました。
でも「借金をなくす」→過去を断ち切りやり直す!→だったら隠し事はしない!
そう思って家族や会社には話しておきました。
結果的には正解だったと感じています。
いつも応援ありがとうございます。