借金の解決方法選択別の生活の変化と特徴をまとめてみた

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借金

皆さんご存知のように、長い期間にかけて借金ブログを書いてきています。
その間は、もちろん他の借金ブロガーのブログをも読むし、Twitterなどで借金持ちんの情報も見るわけです。

そのおかげか、借金の解決法の選択によって、その借金持ちの共通点というか違いというのがわかってきました。

なので今回は、借金の解決法の選択の違いによって、選択後の生活がどうなるのか?
その共通点についてブログでまとめました。

いま自分の借金をどう解決しようかと考えている方がいたら、今回のブログが少しは参考になると思うのでまとめてみました。
すべてがその解決策の選択後の生活となっているので、選択前の苦悩は省略しています。

自己破産を選んだ方の生活

自己破産を選んだ方は明るいです。
本当に借金があったの?と思うほど切り替えが早く、借金前と何も変わっていないと思えるのが自己破産を選択した人の特徴です。
借金の傷が浅い・・・浅すぎる!

借金苦ってなんだったの?と拍子抜けするほど、人生のやり直しを楽しんでいる方が多いイメージです。

個人再生を選んだ方の生活

これは私も該当するのですが、返済期間の年月を感じます。
個人再生の場合は最低でも3年間かけて返済となるので、その3年の間に借金以外でもいろんな出来事が発生するわけです。

返済でじわじわ自分の金銭事情が変わって、周囲の環境も変わるけど、実際の返済期間は終わっていないので自分だけ時間が3年間停滞した感じですね。
自分だけ時間は止まって、周囲の時間が過ぎていく感じ・・・焦っているけどどうにもできないイメージです。

任意整理を選んだ方の特徴

任意整理を選んだ方は、借金から真正面に向き合っていますが、返済金額自体は減っていないので毎月の返済で苦労しているイメージです。
そういう意味では借金の解決前と大きくは変わっていません。
前向きな借金返済方法の中では一番辛くて苦しい選択なので、見ていても本当に大変そうです。

返済期間などは個人再生と共通する部分があるのですが、返済額自体は減っていないのでその日その日必死に生きていくイメージです。

債務整理をしていない方の特徴

借金があるけど債務整理を選んでいない方は大きく二つに分かれます。
借金理由が仕方がない方、言い換えれば浪費やギャンブルじゃない方は、本当にコツコツ返済しています。
借りたものは返す!という強い意志があるので、「この人は借金がなくなるときっと大成功しそう」と思えます。
完済した方は心から尊敬します。

問題は浪費やギャンブルが理由で借金を作った方です。
大体の方が自分の借金総額や返済利息を把握しておらず、相変わらずギャンブルなどで返済することを考えていますが・・・どうも根拠はありません。
きっと今のままだと数年後も同じ状況かな?と感じます。

今回は気になる借金持ちの特徴を、解決方法の選択別にまとめてみました。
あくまでも個人的な感想です。
借金の解決法で悩んでいる方にとって、ちょっとでも参考になれば幸いです。

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