破産者が3年間で800万円の資産を作るための具体的な計画

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3年間で800万円貯蓄

いよいよ3年間で800万円を作る計画がスタートします。

今回の新たな計画はこちらです!
バツイチ借金おじさんが3年間で800万円貯蓄する計画スタート

 

さて今回は
具体的にはどうやって800万円の資産を作るのか?

この部分についてまとめたいと思います。

 

基本的には貯蓄になるのですが、それは銀行に預けるという意味ではありません。

積極的な資産運用が貯蓄のメインとなります。

どのような資産運用?毎月いくら目標?

では資産運用の内容と、その目標金額について整理します。

3年で800万円作るとすれば、単純に毎月20万円の資金が必要です。

私の場合は副収入で8万円、そして給料から12万円を目安にして資産運用に回します。

iDeCoと積み立てNISA

まず行うことは、今現在もやっている、個人型拠出年金のiDeCoと積み立てNISAを引き続き継続します。

こちらは減税対象となるMAX金額までかけます。

現在学MAXは、iDeCoの場合は毎月23,000円
積立NISAの場合は年間400,000円となります。

この二つはどちらも税金がかからないし、iDeCoは全額所得控除となるので住民税の還付にも繋がります。

 

税の還付は大きいです!

おまけに住民税は年末調整時に2万円以上は余分に還付されます。

 

それに・・・例えば一般的な資産運用は、もし100万円の運用利益が出た場合は、そこからおおよそ20%の税金がかかります。

なので100万円の20%の20万円は税金で消えるわけです。

でもiDeCoやNISAは税金がかからないので、まるまる100万円の利益はもらえます。

iDeCoは住民税の控除まであるのでやるべきです!

投資信託と株式運用

ただiDeCoやNISAは最大での非課税の限度額があるので(iDeCoは月に2万3千円、積立NISAは年間40万円)、それ以外の資産運用としては、課税も覚悟して一般の投資信託と株式運用に回します。

 

投資信託の場合は、NISAと同じファンドを選んで、そこにお金を預けていればいいのですが、株式運用は自分で売買するので、ちょっと慎重にいきたいところです。

 

投資信託に全額預けることも考えましたが、やはり多少が積極的に狙う資産運用もあったほうが良いかと思って、株式運用も様子を見ながら始めます。

 

株式運用での株選びは、配当金や株主優待の部分をメインにして、選んでいきたいと考えています。

3年後800万円までの運用目標

3年後の800万円のための目標金額の内訳です。

iDeCo → 150万円     積立NISA → 180万円

投資信託 → 300万円    株式運用 → 170万円

これで合計800万円です。

運用資金の原資は給料と副収入からです。

そしてこれらは元本なので、ここに運用利益がたくさんつけば嬉しいですね。

現状ではiDeCoも積み立てNISAも利回りは20%以上なので期待しています。

 

3年間でこれだけのことができるのか?
できれば大きな自信になりそうで楽しみです

3年間で800万円を作る計画のまとめ

借金の整理で信用ゼロ、資産もかぎりなくゼロに近い状態の私ですが、0からのスタートは当初から覚悟済みです。

ここからどのように人生を捲っていくのか?

同じように借金で悩んでいる方の参考になれば嬉しいですし、それ以上に自分の将来のために頑張りたいと思います。

 

こちらの記事も併せてご覧ください。
【個人再生体験談】個人再生で人生のリセットは可能なのか?

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