返済不能の借金支払日の絶望感

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借金

これは返済の可能性が見えない借金の経験したことがある人ならわかると思います。

恐怖感と絶望感と・・・未来がまったく見えない虚無感。

人は絶望を味わうと感情が消えるようです。

感情は消えるが・・・恐怖感がある。

もうこの世の負の感情がすべて押し寄せる感じです。

愛だとか夢だとか・・・

は?それがなに?

そんな状況です。

その頃に・・・たくさん人生が積んだ・・・とサインが出ていますが、気がつきません。

お金がなくても幸せ!

それ本気で言ってるの?

過去にある程度お金があったときは・・・そんなことを思ってた時期もありますが

今は「まずお金が必要!」そう思っています。

お金がある人がそれを言ってるんでしょうね。

借金だらけで明日の夢も何もない人、病院にも行くお金がない。

酷い時は子供の食事もままならない・・・

全部お金がないせいです・・・

それで幸せ?・・・ありえません。

お金があれば幸せ?

これも違いますね。

お金があっても不幸な人はたくさんいます・・・

でもお金がある人は、ない人より幸せになりやすいんです。

お金がないと・・・その希望自体がありません!

毎月やってくる絶望感

借金返済日は毎月きます。

財布に入っているお金・・・返済のためだけのお金です。

よし!今日は1万円あるし美味しいもので食べよう!

そんなことはありません、返済のためのお金なので・・・

それが毎月、数社にわたり発生します。

給料日は返済日です。

そして

ボーナス日も返済日です。

絶望の出口がない

ここが大事です。

そんな生活も・・・あと1年!

そうやってゴールがあれば耐えることができるかもしれません。

でも多重債務者の末期は・・・そんなゴールなんて想像もできないほど追い詰められています。

基本的に金利だけを返済する生活です。

言葉で言うと簡単ですが想像を絶する世界です。

借金持ちはこんな絶望感と恐怖感と毎日隣り合わせです。

なので感情が消えるんです・・・笑い方も忘れます。

楽しい事も忘れるし、楽しみ方も忘れます。

そんな状況から逃れるためにも・・・自分の借金と正面から向き合ってください。

こちらに実体験ブログがあるのでぜひお読みください。

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