ビレッジハウスへ入居後にすべき三つの事前チェック

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ビレッジハウス

なかなか賃貸住宅を借りられない人にとって、家賃も安いビレッジハウスは本当に助かる存在です。

私も借金など色んな経緯があり、ビレッジハウスへ入居することになりました。
ビレッジハウスの入居や契約などはこちらでもまとめていますのでぜひご覧ください。

ビレッジハウスの入居や契約についてまとめ

今回はビレッジハウス入居後に気になった事などをブログでまとめたいと思います。

今後入居を検討されている方、内見予定がある方はぜひ参考にしてください。

水回りはとことんチェック

入居後に気になった部分はやはり水回りです。

もちろん内見の際にはトイレや排水をチェックしますが、実際にトイレを使うのなら流すのは水だけじゃありません。
私の場合は入居後に分かったことなんですが、トイレの配水管が古くて、紙などが上手く流れずに本当に困りました。

トイレで流すのは水だけじゃなく紙も流してチェック!

台所のシンク下も下水の匂いがしてきて困りました。
おそらく接続やパッキンなど、きちんと処理ができていなかったせいだと思われます。

早めに気がついて対応をお願いしたら、すぐに交換と修繕の対応してくれました。
このおかげで臭いはまったく気にならなくなりました。

生活音は思った以上に響く

生活音などの覚悟はしていましたが、やはりかなり響きます。
建物が古いのである程度の音は仕方がないです。

また運よく上下隣の方のマナーが良いおかげで、深夜にうるさいとかいうわけではなく、朝の忙しい時間だけ響くと言った感じです。

今のところは十分に許容範囲です。
ただ上や隣の住民が雑でうるさい人だとどうなるのか?
それは今後不安な部分ではあります。

なので今後入居を検討されている方は、上下階の人によってはかなりうるさい可能性があると思ってもいいと思います。

高齢者が多いと音は案外静か

個人的な感想としては、高齢者の世帯は静かな傾向です。
ビレッジハウスになる前から住んでいる高齢者の世帯は、リノベーションをしていない場合が多いので、換気扇など部屋の外見上も分かるので参考にしてみてください。

窓やベランダの戸締りのチェック

窓やベランダの開け閉めや、網戸の破れなどは事前にチェックしてください。

開け閉めで少しでも気になるなら必ず連絡しましょう。
これは入居時にすぐに連絡すれば無料で修理修繕してくれます。

窓とベランダの開け閉めはチェック

また網戸の破れも報告すればすぐに直してくれます。
私の場合も網戸が破れていたので対応してもらいました。

建物は古いけど使いやすいビレッジハウス

このように「水回り、音、窓ベランダ」の、三つの部分で気になったのでまとめました。

実際には押し入れ開け閉めやトイレのドアの開け閉めなどもありますが、建物が古いので多少は許容範囲です。

でも排水などのの水回りや、騒音などは事前にチェックが必要です。

最後にメリットもご紹介します。
ビレッジハウスの最大のメリットの一つは収納の広さです。

このおかげでかなりの荷物を押し入れに整理できるし、そのおかげで部屋も広々と使うことができます。

これが普通の賃貸物件なら、ベッドの横に収納を置く必要があったりで大変です。
部屋数や部屋の広さだけで比較すると大差はなくても、この収納部分が大きく違ってきます。

押し入れ部分だけで、一般の賃貸+大きなクローゼットがあるようなイメージです。

ビレッジハウスは地域によっても作りが違ってくるし、管理組合なども違ってくるのでご自身でも事前に調べておくことをお勧めします。

こちらの記事でも詳しく書いているのでぜひ参考にしてください。
借金持ちでブラックリストがビレッジハウスへ申し込みした体験談

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