個人再生での借金の完済が近づいてきていますが、個人再生の再生計画がスタートした頃に思い描いた完済後の生活と実生活の差が大きいです。
分かりやすく言うと
個人再生のスタートの頃→これが終わればハッピー!
実際の現実→この3年間なにしてたんだ
こんな感じです。
借金はなくなったけど時間と信用を失った感じです。
個人再生の返済期間が3年、その前の準備で1年間で合わせて4年という時間。
そしてブラックリストになって失った信用。
そして返済をしているという現実はまったく変わらないので、同世代に比べてお金がない状況。
あと少しで借金はなくなるのですが、他の人に比べて時間が自分の場合は止まっていたわけです。
これが個人再生前に思い描いていた予想と実際の現実の差です。
まあよく考えたら債務整理の身なので、まだスタート地点に立っていません。
失った時間はどうすることもできないのですが、年齢的な問題もあり時間は永遠ではないので、この数年間分をどこかで穴埋めしなくてはなりません。
どう穴埋めするのか?
とくに個人再生後の生活を皆さんはどうされているのでしょうか?
気になるし、記録に残しておきたいと思います。