【パチンカス老人】高齢の父親がパチンコに行かなくなった悲しい理由

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高齢者の依存症

私の父親はパチンカスです。
高齢者のパチンコ依存症という最悪の状態です。

孫からもらったお金もパチンコに費やし少ないお金もパチンコで使う。
パチンコの性能も分からず、お店で私を見てもパチンコ店の店員と間違うという・・・

見ていても悲しいパチンカス老人です。

重度のパチンコ依存症についてはこちらでも書いているのでぜひどうぞ!
【ギャンブル依存症の末路】 父親は末期のパチンコ依存症、高齢者のパチンコ依存症はこれだ

そんな父親なんですが昨年脳梗塞で倒れました。
治療を行い自宅に戻ることはできたのですが後遺症が残り一人で歩くことも大変な状態です。
そうなるともちろんパチンコなんて行けません。

次にいつ倒れるか分からない!
まともに話せないしパチンコなんて無理無理!

そんな状態だったんですが、退院して間もない頃に父親に「まだパチンコ行きたい?」って聞くと「行きたい」と言います。

生粋のパチンカスです!

そんな父親なんですが、今ではパチンコに行きたいとも言わなくなりました。
それは諦めたのか?それとも本当に行く気持ちも消えたのか?は分かりません。

父親は末期の肺がんも患い長くない命だと思われます。

もし父親が今でもパチンコに行きたいのなら、もし可能ならパチンコに行って楽しんでもらいたいと思っています。

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