高齢者のギャンブル依存症の恐怖と絶望的なパチンコの打ち方

ギャンブル依存症

高齢者のご両親がいる家庭で、高齢者の親がパチンコ依存症で困っている方はいませんか?
もしくは自分も老後には「高齢者のパチンコ依存症」になってしまいそうな予感と恐怖を感じている人はいませんか?

私の親は体調も悪いのに高齢者のパチンコ依存症です。
今回はパチンコ依存症の親がどのような考えで、どのようにパチンコを打っているのかを本人と話したうえで、また本人の打ち方をこっそりと調査した上で、高齢者のパチンコ依存症の恐怖と絶望をまとめてみました。

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高齢者の依存症はパチンコに行く行為を正当化する

父親がパチンコに行く前には、必ずパチンコに行く行為を正当化しようとします。
例えば「天気のせい」であったり、「暇な時間」であったり、「余暇の過ごし方」であったりとその理由は様々です。
共通しているの「パチンコの良し悪し」を語る前にすでに結論は決まってると言うことです。

例えばギャンブル依存症は「天気が悪いからパチンコに行く」という結論が先にあります。
天気が悪くてもすることはたくさんありますが、選択肢はいつもパチンコの一つしかありません。

ギャンブル依存症にとっては結論から言うとパチンコに行く理由は何でもいいのです。
パチンコに行く!という目的のために、適当な理由を後付けするので会話に矛盾が発生するのもパチンコ依存症の特徴です。

パチンコに行くという答えが先にあるので
1.天気が悪いからパチンコへ行く
2.暇すぎるのでパチンコへ行く
3.余暇の過ごし方の一つとしてパチンコへ行く
などと行く理由を後でつけます(他にもやることありますよね?)
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高齢者はパチンコで勝つ方法や打ち方を聞くけど説明しても無駄

高齢者の父親は私に「パチンコの勝ち方」や「パチンコの打ち方」を聞いてきます。
私も父親がパチンコへ行くのなら少しでも勝って欲しくて、まだ最初の頃は一生懸命に説明していました。

父親のパチンコの打ち方
1.釘や回転数なども関係なく打つ
2.台の性能や時短と確変の違いも知らない
3.客が多い日は出ていると思っている(週末や正月に行きたがる)
4.当たるかお金が無くなるまで打ち続ける

父親のパチンコの打ち方は負けるために打っているようなものです。
1000円でいくらスタートに入るのか?など気にもしていません。
勝てる基準や打つ基準は「ぼちぼち出るような気がする」という自分のアバウトな気持ちです。

そんな父親を見ているの辛いので最初は一生懸命に説明しました。

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高齢者へパチンコの勝ち方を説明してみた

まずはパチンコで図解で勝つ仕組みを説明しました。
もちろんパチンコは慈善事業ではないので勝てることなんてほぼないでしょう。
パチンコへ行く⇒必ず負ける!ということを理解することから始める必要があります)

1.何回回るか?スタートの考え方

極端な話で1000円で1万回スタートが回る台と、1000円で10回しかスタートが回らない台だと・・・打ってみるとどっちが勝てる確率が高いのか?

もちろん1000円でたくさん回る台で打つ方が勝てる確率は高いことわかるはずです。
父親に説明してもその時は理解しています。

でもパチンコ店に入った瞬間に勝つための理屈はすべて忘れています。
なぜ忘れるのか?
それはパチンコで勝つために打つのではなく「ただ打ちたいだけなので店に行くことで目的が達成」するからです。

これが依存症です!

2.台によってゲーム性は違うと説明しても

パチンコは台によって確立やゲーム性は違います。
大当たり確率も確変中の確率も、大当りの出玉やSTの回数も違います。
もちろん事前に調べたりしないと誰にもそれは分かりません。
ただパチンコ店は誰でもゲーム性が分かるように、わかりやすい説明書を台の隣に置いています。

お年寄りはそれを最初から説明書も読もうとしません!

自分の大事なお金を使うのに、台の特徴なども知らずに打っているのは普通に考えてもおかしくないですか?
たとえば後述しますが、父親は「天井付きのパチンコ台」を天井間際でやめていました。
もちろんすぐに若い客に取られていました。
(私も後で気が付いたのですが・・・)

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負けると知ってるのにパチンコに行き負けて文句を言う依存症

高齢者の父親にパチンコに行く理由を聞くと、自分の都合に合わせて返事の内容は変わります。
そしてその返ってくる答えの内容は二つしかありません。

【高齢者の父親がパチンコへ行く理由】
1.負けるから行かない方がいいのでは?→ 小銭で時間つぶしができて遊べたらいい
2.他の事で時間潰したら?→ 勝ちたいから儲けたいから行く

この二つの答え、パチンコに行く理由は相反する内容となっています。
これは相手の質問によって答えを意図的に(無意識に)分けているとしか思えません。

例えば・・・お金がもったいないから行かなければいいのに!と言うと

負けても時間つぶしができたらいいだけ

このように答えます。

次に暇つぶしで行くのなら他の事すればいいのでは?と聞くと

お金を稼ぎたいから行く

このように答えます。矛盾していますよね?
結局は理由もなく行きたいから行く理由を使い分けているだけです。
ここで問題なのが理由と感情が合っていないことです。

時間つぶしで遊ぶと言いながら負けて怒る

例えば時間つぶしが目的で行くのなら負けても文句を言う必要はありません。
時間つぶしで遊ぶのなら、パチンコでお金が無くなるのは当然最初から想定していますよね?

実際にそう答えていますし。

勝ちたいといいながら勝とうとしてない

次によく言う理由は「パチンコで稼ぎたい!お金を増やしたい!」という理由です。
株やFXの投資でも世間ではお金を稼ぐために必死で勉強します。
勝つためにはみなさん必死で情報を集めます。

勝つためには釘が甘くないとダメです。
前日や前々日のデーターも大事です。
そもそも自分が打つ台の性能程度はわかっていなくては始まりません。

ところが・・・勝ちたいはずなのに勝つための努力なんてまったくしません!

パチンコに負けて文句を言うのは〇〇

結論から言います!
ただパチンコを打ちたいだけなんです!
理由なんてあとから適当にくっつけたものです。

ただお金があるだけ、そして運よくお金が儲かればいいなんて都合のいい考えをしているだけなのです。

そんな努力もしない適当な考えで、負けたからと言って怒るのはバカとしか思えません!
でもね・・・大切なお金が消えたので腹が立つ気持ちは分かります。

負けると決まっているパチンコ店に行き
そこで負けたからと言って怒るのはなぜ?
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パチンコ屋ではつねに高齢者はカモ

そんな依存症の父親の打ち方を見たくて、こっそりとついていき観察してみました。

もちろんパチンコの勝ち方をしっかりとレクチャーした上で、それを「理解した!」としたうえでパチンコに行くので、これで打ち方も変わるかと期待していました。

下にあるのが父親に何度もレクチャーした打ち方です。

【パチンコに行く時の心得】
1.店に着いたらまずは店内を歩いて観察しよう
2.コーヒーでも飲んで気持ちを落ち着けてデーターを見る
3.良さそうな台があれば打って回転数をチェック
4.打てそうもなければ帰宅しよう(パチンコはいつでも行ける)

このいうにレクチャーした内容を「理解した」という父親ですが、パチンコ店に入ると店内を観察するどころか、手前にある台に座ってすぐにお金を投入し打ち始めました!

え?・・・本気でお驚きましたよ。
店内の観察や、データー、台の特性などまったく関係ありません!
目は血走り必死な形相になり真後ろに立ってもまったく気が付きません。

あれだけ本人が聞きたがっていたので、必死に教えたのは何だったのだろう?

天井間際でやめて若者に台を取られる

最近のパチンコ台には天井付きの機種があります。
【天井付き遊タイム狙い】パチンコに行くならコロナ終息後に行くべき3つの理由

父親はその台を打っていました。
自分も遠くから見ていたので、その台が天井付きの台なんて分からなかったのですが、父親が辞めたとたんに若者が一斉に台の取り合いを始めたので、「おかしいな」と思いネットで調べると天井付きの台でした。

もちろんパチンコ機の隣に置いてある説明書には親切にそのことを書いています。
あれだけ読めと言った説明書を読まないことでこのような事が起きたんです。

そもそもなぜ知らない台を打つのでしょうか??

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都合の悪い事実は認めようとしないのが依存症

このようにギャンブル依存症がパチンコに行く理由や打ち方、それ以外にも色んなことを説明してもまったく何も変わりません。
パチンコ依存症には正論で話すだけ無駄だという事に気が付きました。

負けるから行くな!というと「負けても時間つぶしが目的」だとか「やることがない」と理由をつけます。

負けてもいいなら怒らないで!と言うと「勝つために行く!」「金儲けしたい」という。

パチンコしない人から見ると「どっちなの?」って思うでしょうね。
そのように異様な考えをしているのがパチンコ依存症です。

パチンコ依存症は自分の考え方がおかしいことを認めない
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甥っ子からもらったお金でパチンコに行く父親

ある日、甥っ子が来ていて、おじいちゃんに「はい!お年玉!」と甥っ子から高齢の父親にプレゼントがありました。
甥っ子がこつこつ貯めたお金のようです。
父親はその時に甥っ子の目の前で「ありがとう!これでパチンコが打てる!」と喜んでいました。

その時の甥っ子の心境はどうだったんでしょうか?
こちらではその時の話を詳しく書いています。
【ギャンブル依存症の末路】 父親は末期のパチンコ依存症、高齢者のパチンコ依存症はこれだ

パチンコ中毒になった人の末路は哀れとしか言えません。
これはパチンコに限らずにアルコールでありすべての依存症です。

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平均的な老後の小遣いを聞いて愕然とする高齢者の父親

老後に老いて惨めな思いをするのなら早めにギャンブルは卒業しておくべきです。

父親のパチンコでの金遣いが荒いので、さりげなくパチンコで使う軍資金を調べたことがあります。
見ていると平気で4パチのパチンコ機で700回転とか800回転とか突っ込んで打っています。
年金生活者なのに一度に5万円程度は使っています。

父親のパチンコの打ち方は「当たるまで有り金全部打つ」ということです。

こちらに老後の平均的な小遣いなどが出ています。

散髪代や細かな雑費を引くと、5000円程度がパチンコで使えるお金じゃないでしょうか?

上の表にあるように老後の生活費を父親に説明しました。
詳しい内容を父親に説明すると、自分の金遣いの荒さと世間の高齢者の小遣いに愕然としていました。
そりゃあ4パチのMAX機を打つ人なんで当然です。
自分が使うお金と一般的な高齢者の使えるお金の差にかなり驚いた様子です。

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高齢者のパチンコ依存症の恐怖のまとめ

今回は自分の父親をモデルにした高齢者のギャンブル依存症について語りましたが、皆さんいかがでしょうか?
高齢になって大事なお金と時間をギャンブルという無駄な行為に使うことが、人生にとっていかに愚かな事なのか?
またそれが、どれだけ悲しくて恐ろしい事なのかお分かりになったでしょうか?

父親の場合は高齢になってパチンコにハマったのではなく、若い頃から依存症でそのまま高齢者の依存症になったわけです。
そう考えると大事なのは、今しっかりとパチンコから脱しておかないと、老後には悲しみしかないという事です。
皆さん!やめるのなら今がチャンスです!

パチンコをすれば人生どうなるのか?
そんなクズがたくさん出るこちらの記事も併せてご覧ください。
ネタバレあり「連ちゃんパパとは?」登場人物が全員クズな異色のパチンコマンガ

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