コロナウィルスでパチンコ店が大量倒産する3つの理由

ギャンブル

コロナウィルス感染拡大営業の自粛が問題になっているパチンコ業界ですが、実は他の業種よりかなりピンチなんです。
具体的に調べてみると、休業中の補助金がもらえないのはもちろんですが、コロナの感染拡大のセーフティーネットでの融資も受ける対象から外れているので、パチンコ店は休業のために必要な運転資金を借りる事も他の業種のようにはできないわけです。

こんな状況だと「確かにこれだと営業の自粛はできないよな」って感じるほど崖っぷちなので、ユーザー目線でコロナウィルスとパチンコ店の今後についてまとめてみました。
パチンコ店だけでなく、関連業種の会社で勤務している人の生活もあるので、ただやみくもに「パチンコ店つぶれろ」というようなイカれた考えの人は読まなくてもいいです。

でも、こんな状態なのにあなたはパチンコに行きますか?
ギャンブル依存症の方のためにも、あらためてコロナとパチンコ店の問題を投げかけます。

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コロナウィルスでパチンコ店が大量倒産する3つの理由

コロナウィルスで大変な目に合っているのはどこの業種でも同じだと言われていますが、いやいやよく調べるとその中でもパチンコ店はかなり瀕死ですね。
その3つの理由についてまとめます。

お金を借りたくても貸してもらえない

どこの業種でもコロナウィルスの休業要請があるとお店を休むわけですが、休めば当然のことですが家賃や従業員の給料などどうすべきか?お金の問題が発生します。

そこで経営者は営業をやめて、店を休むことで休業補償をもらうことや、国庫や銀行からコロナ関連の融資を受けることの、大きく分けて二つの選択となるのですが・・・パチンコ店はどちらも対象外となっています。選択すらできない状態です。

休業すればお金は必要だけど、借りる事もできないのが現状です。
ヤバいですね・・・これ。

大量の新基準機の入れ替えがある

おそらくパチンコユーザーならご存知ですが、たまたまタイミング悪く今はスロットなど新基準機に変わる時期です。
人気のスロット機もどんどん撤去されますよね。
しかし・・・いくら人気の機種でも問答無用で入れ替えをしなくちゃダメです。

その入れ替え費用がスロットだと1台50万円すると言われているので、20台の入れ替えでも1000万円必要です。
機種代金だけでなく入れ替えに関わる費用なども別途発生します。

そしてほとんどのパチンコ企業が入れ替えは手形決済としているそうなので、売り上げがなければ手形も落ちなくなる危険性が大です!
コロナで客は減少しているのにお金は借りられない・・・けど機種の入れ替えで現金が必要・・・でも店を休業しろと言われる。そんな悲鳴が聞こえてきそうです。

一度離れたコアな客は戻らない可能性大

そしてかなり重要だと思うことが、コロナ自粛でパチンコに行かなくなった客が、これを機会にそのままパチンコをやめる事です。

これについては良い事だと思います。
依存してまでするギャンブルなんて、この際やめちゃえばいいんです。

パチンコ店は多くのコアなファン、ある意味ギャンブル依存症の客に支えられています。
パチンコをやめた方ならお分かりだと思いますが、パチンコに長期間行かなくなると「そのままパチンコをやめる」ことに繋がります。

これはギャンブル依存症にとっては朗報ですが、パチンコ店にとっては悲報ですね。

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コロナウィルス収束後のパチンコ店はどうなる

さてコロナウィルスが収束後のパチンコ店ですが以下のようになると予想しています。

小型店は倒産し大手が吸収する

パチンコ店はどんどんと大型店舗化していき、大手がチェーン店化していっています。
今回のコロナの影響で、資本力のない経営的な体力のない小型店はかなり倒産すると思います。
そしてパチンコ店がなくなるのではなく、その倒産した店舗に大型店が出店するような展開になることでしょう。

パチンコ客がごっそり減る

コロナ自粛で自宅で過ごす時間が増え、パチンコ店も休業すると、パチンコに必死になっていた依存症の方も冷静さを取り戻すと思います。
これを機会にギャンブルをやめる人も出てきて、パチンコ客はかなり減ると思われます。

パチンコ店の方向性が変わる

新基準機でギャンブル性が低くなった機種が増えて、また依存症のようなコアな客も減り、さらに大型店化することで、今までのような射幸心を煽る営業ではなく、総合的に暇つぶしをできるような場になると想像しています。

高齢者もくつろげる空間のようなイメージです。
詳しくはこちらでもまとめているので併せてお読みください。
パチンコ店は禁煙化でなにが変わって今後どうなるのか?

コロナの影響でパチンコ店はこう変わる
1.小型店が消え大型チェーン店が増える
2.コアな客はかなり減る
3.ギャンブル場ではなく、高齢者の時間つぶしの空間に移行していく
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コロナウィルスとパチンコ店のまとめ

コロナで不謹慎だということでパチンコ店を叩く風潮はありますが、そこで働いている従業員や、パチンコ関連の工場や運送業などの関連業務の企業で働いている人を考えると、コロナウィルスだからとやみくもに叩くのはどうかな?感じます。

ただこれをキッカケに、ギャンブル依存症の人は一人でも多く減って欲しいと思います。
そして禁煙化にともなって、老人などのレクリエーション施設としてのサービスももっと充実して欲しいと感じています。

繰り返し言いますが、ギャンブル依存症の人はこれを機会にパチンコをやめて、パチンコ業界もこれを機会に大きく方向転換をして欲しいと願っています。

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