飲酒と借金で終わったロッテの大嶺翔太のアルコール依存症とは

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ギャンブル依存症

依存症ってのは「何かに依存する」ことで、これがたちが悪くて・・・依存する体質自体を直さなければ再発する可能性が高いんです。

例えば競馬に依存している人・・・

よし競馬場から遠くて行けなくなった!

・・・としても、依存体質自体が治っていないので

パチンコに依存したりするんですよね。

分かりやすく言うと「依存体質」を治さないと何かに依存しつづけます。

基本的に依存症って「まずは自己管理」が大切だったりするんです。

何事に対しても依存しない体質作りが大事です。

そのために当ブログでは、依存先に矛先を向けるより、自分に矛先を向けよう!って主張しています。

今回はアルコール依存症と飲酒について色々語ってみたいと思います。

というより・・・この部分にもっともっとメスを入れていいのでは?

お酒は自分も飲むから都合が悪いから批判が少ないのかな?

それともスポンサーとかの関係?

大峰翔太選手

2009年ドラフトで3位指名された高校生の大嶺選手ですが、入団したその年の12月、居酒屋で飲酒喫煙して警察に補導されました。

当然未成年です。

そしてしばらく2軍生活を送りましたが、結婚し子供もできて1軍での出場機会が増えていましたが、2018年6月に引退となりました。

内野全ポジションを守れるユーティリティプレイヤーとして重宝されていた、良い選手でした。

「大嶺は球団を通じて“色々な方にお金を借りて返せないという金銭トラブルが発生し、多くの方にご迷惑をおかけしてしまったことを深くお詫び申し上げます」

とのことです。

「借金といっても、むろん住宅ローンとかではありません。いわゆる闇金です」

「球団にも嫌がらせがありましてね。いたずら電話で緊急車両が球場に来るなんてこともたびたびありました。さらに大嶺は後輩たちに金を無心していました」

との話もあり・・・もう借金の理由は分かりませんが・・・借金依存です。

こう考えると自己管理と依存症って密接な関係があるようにしか思えません。

アルコール依存症をどう思う?

前にTOKIOの山口さんの記事をブログにしましたが・・・お酒で身を滅ぼした方はたくさんいます。

よくギャンブル依存症でパチンコなどがやり玉に挙げられますが、アルコール依存症や飲酒での事件とか・・・多くないですか?

ましてや事故などで死者が出る場合もあるし、お酒がらみの暴行なども事件も多いです。

なのに放置ですか??

依存してる人もいるんですよ?

ギャンブル依存症の人が近くにいても身の危険は感じませんが

アルコール依存症の人が近くにいると・・・危険を感じます。

なのにCMはばんばん流れますし

未成年者まで飲む事件もあります。

お酒は禁止したら?

ここまで害があるお酒なんですが・・・禁止して違法にすればいいと思っています。

そうなると必ず出てくるのが・・・

昔のアメリカで「禁酒法」があったからギャングが裏でお酒を打って稼いだ!

とか言うんですよね・・・

だったら大麻も違法で裏で稼いでるから解禁すれば?とか思います。

都合が悪いのは禁止!

都合がいいのは理由をつけて解禁!

これが今の図式に思えます。

特に評論家の方の記事に多いですね。

そんな評論家に言いたい!だったら素直に

「パチンコが嫌いなだけ!」って言えばいいのに

・・・そっちの方がすっきりします。

それを理屈つけて依存症がどうこう言ってるから分かりにくいんですよ。

ギャンブル依存症とアルコール依存症

どちらも最悪な依存症です。

でも直接的に他人に危害を加える可能性が高いのは

圧倒的にアルコール依存症ですね。

いわゆる酔っ払いです!

それなのに芸能人が出てコマーシャルはするし

街中にポスターはあるし

お酒は潤滑油とか言うし

・・・意味わかりません。

これについて依存症評論家がどう評価するかを一度お聞きしたいもんです。

僕の考えは・・・できればすべて禁止にすればいいけど

でも合法であるのなら

その上で商売をしてるのなら

お酒やギャンブルを責めるより自分を責めろ!って感じです。

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